新代田「吉田屋」! 四代目の孤独のグルメ~豚のしょうが焼き編㉝~

どうも四代目です♪

 

新代田「吉田屋

肉生姜炒め+ライス

¥880

 

ご飯、お味噌汁、付け合わせ(レタス)、小鉢(かき揚げ、冷奴、お新香)

店内:古い

接客:普通

 

 

環七沿い、新代田駅そばにある老舗の中華料理屋さん。

 

コチラはボクが中学生の頃、テレ東の「浅草橋ヤング洋品店」で売れないお店を助ける企画に出たことがあります。

 

そんなわけで、あまり印象が良くなかったのですが、ボクが修行から戻ってきて実家で働くようになると、近所の年配の方の憩いの場になっているようで、食事というより、主に飲み屋さんとして使われているようです。

 

ボクはランチ時に定食を頂きに。

 

店内は雑然とした昭和の大衆中華料理屋さん。

 

あまりキレイではありません。

 

高齢の兄弟とそのお嫁さんたちの計4名で働いております。

 

 

さて豚のしょうが焼き。

 

脂身の少ない、やや小さめの肩ロース。

 

少し硬いお肉。

 

生姜の風味は控えめですが、シャープな味。

 

特筆すべきはその小鉢の多さ。

 

かき揚げと冷奴とお新香が付きます。

 

でもかき揚げは作り置き。冷たい。

 

他もすべてにおいてウチとまったく同じレベルの料理。

 

地元で愛されてはいますが、個人的には「やっぱり…」といった感じでした。

 

 

ごちそうさまでした♪

☆☆