どうも四代目です♪
高田馬場「極厚家」
極厚しょうが焼き定食(醤油)
¥1050
しょうがごはん、お味噌汁、キャベツ、つぼ漬け、ゴーヤと豚の炒め物
店内:普通
接客:普通
高田馬場は富士大学のさらに奥、駅から徒歩10分ほど。
住宅街の中にひっそりとある、まさに隠れ家的生姜焼き専門店です。
のぼりが立ってますが、控えめな門構え。
店内もカウンターのみで、5人くらい入ればいっぱいの狭いお店。
でもオープンからそんなにたってないのでキレイで落ち着いています。
和割烹のような雰囲気です。
キャバ嬢のような派手な店員さん。
ご夫婦でやられてて、その奥さんのようです。
さて豚の生姜焼き。
店名にある通り、分厚いロース肉。
珍しいタイプです。
見た目はポークステーキ。
20時間の低温調理とやらで、柔らかくお箸でホロホロと切れるというのが売りですが、
こういうの、
豚の角煮やチャーシューでも結構あります。
確かにお箸で切れますが、そのひと切れは意外とパサパサです。
ジューシーさと柔らかさは違うんですね。
味も生姜薄め。
もう一つのポイントである”しょうがごはん”も固く、生姜の風味がほとんどありません。
コンセプトやアイデアは大変面白いと思います。
でもはっきり言います。
これは”豚のしょうが焼き”ではありません!
期待外れでした。
ごちそうさまでした♪
☆☆