どうも四代目です♪
東京「六厘舎」
ついにつけ麺の頂点といわれるこちらの名店に参上です!
”得製つけ麺(大盛り480g)”を注文。
15分ほど並んだテンションからか、今回は一番豪華でさらに大盛りという、僕らしくない注文をしてしまいました…笑。
つけ汁は豚骨鶏ベースに魚介のWスープ、どろどろ。現在主流のつけ麺の先駆けとなったお店なだけに、王道のつけ汁といった感じです。どこかイヤに突出しているわけではなく、さすがのバランス感覚です。美味しい!
麺は極太麺。これも現在のスタンダードですが、オリジナルはこんなに太いものかと思うくらいの太さ。当然、歯ごたえもスゴイです!ただ好みからいったら、もうちょっと細くてもいいかなと。
具は煮玉子、メンマ、チャーシュー、刻み玉ねぎ、ネギ、豚ほぐし。この企画の記念すべき第一回の「経堂 / 舎鈴」で豚ほぐしは経験済みなんですが、麺に絡むこの具材は肉々感が上がるので、ガッツリ系にしたい方にはオススメです。
スープ割には柚子を入れるか聞いてきます。
東京駅ラーメンストリート内にあります。常に行列が絶えないこのお店は、前述したとおり現在のつけ麺の主流を作ったお店。週末は1~2時間待ちは当たり前という、超有名店です。大崎にあった本店がこの3月で閉店になったため、こちらに行きました。
平日の13時過ぎの来店の為か15分ほどの待ちで入店。
店内は凄く賑わい、店員さんのオペレーションも完璧です。ただ店員さんにおじさん、おばさんが多く、なんだか元気のいいのと違う、無駄話、無駄騒ぎがうっとおしい印象。
またお客さんが常に並んでいるため、落ち着いて食べれません。
味はさすがですが、この辺は繁盛店の宿命といったところでしょうか…。
極太麺と大盛りに途中でお腹一杯過ぎて投げだしそうになる僕のミスもあり、味より経験値を上げに行ったという感じになりました。笑
ごちそうさまでした♪
☆☆