新宿「龍の家 新宿小滝橋通り店」! 四代目の孤独のグルメ~ラーメン編⑭

どうも四代目です♪ 

 

 

新宿「龍の家 新宿小滝橋通り店」

 

え~回数を重ねるごとにこのレビューが長くなっているなぁ…読むの面倒くさいだろうなぁと感じてきましたので、なるべくサクッとを心掛けていきたいと思います(笑)。

 

福岡は久留米の名店が東京に進出。ということで本場の豚骨ラーメンでもと思い入店。

しかしこの小滝橋店限定の「つけ麺 もつ」が気になり、そちらを注文しました。

麺はやや平打ちの中太。つるつるいい感じです。具はスタンダードにチャーシューとメンマ。味も普通です。

ただしつけだれ!こちらが変わっていて、100%豚骨スープに中華鍋で焦げるまで煽ったモツが油ごと入っています。これが焦がし油の風味と相まってなかなかに強烈な印象を与えてきます。個人的に相性は?というとそんなに合っているとは言い難いのですが、モツの食感はオモシロく、アイデアは素晴らしいと思いました。

そして締めはスープ割でなく、なんと余ったスープにおかゆを入れて温め直しおじや風にしてくれます。始めは気味悪いなぁと思いつつ、これがなかなかイケます。

つけだれがサラッとしてて少ししょっぱい分、このおじやでちょうど良い味になりました。

 

買い物のついでに寄った小滝橋通り。新宿の名店「麺屋 翔」をはじめとするラーメン激戦区。

またこちらまで足を伸ばしてしまいました。

階段を数段上がった道より少し高いところに構えるお店。濃い色調の木目を使った落ち着く店内です。

「高菜」と「もやしのナムル」が無料で食べ放題。好きな方には嬉しいサービスですね(僕はこういうのどうでもいい方なんで、さーせん…笑)

店員さんは愛想がよく声掛けも感じが良いです。ただ店員さん同士の無駄話が多いのが気になりました。

で、たまたまですが僕の来店時、まわりを韓国人のお客さんに囲まれてしまいまして、土地柄かなあと思いつつも居心地はあまりよくありませんでした(笑)。

 

今までで一番面白かったつけ麺。でも味の方はあくまで自分との相性ですが、そこそこでした。やっぱり王道の豚骨ラーメンにすれば良かったかなぁ…。味玉の評判もいいみたいだし。

というわけで次回はそちらに挑戦ですね!

 

ごちそうさまでした♪

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