下北沢「つけ麺屋 やすべえ」! 四代目の孤独のグルメ~ラーメン編⑪

どうも四代目です♪ 

 

 

下北沢「つけ麺屋 やすべえ」

 

券売機は一番左上、基本のつけ麺、トッピングで味玉を注文しました。

野菜の「旨み」、肉の「コク」、魚の「ダシ」が融合した秘伝醤油ダレのつけ麺とありますが、なんといってもここのつけだれの特徴は”甘み”!

おそらく野菜の甘みと酸味がふんだんに抽出されたものでしょう。好みです!

麺も中太、ツルツル感がいい感じです。

カウンターには玉ねぎ、けずり節、魚粉があり、コクと甘味がさらにアップするしかけ。お酢で麺の味に変化をつけられるのもいいですね。

ただしつけ汁の温度が低め。注文時にあつもりの確認をすることから、お店側の方針なのかもしれません。

最後のスープ割も、まずはスープだけで楽しめるくらいちゃんとしています。

その後につけ汁に入れて割る、通常のものとあわせて2パターン楽しめるのも素晴らしいです。

 

下北沢南口を茶沢通り側におりていくとある、いつも行列のたえない名店。

以前は「一休」という、ご夫婦が営む、やはりこちらもラーメンの名店がありましたが(こちらには飲んだ後よくお世話になりました。笑)、数年前に現在のお店になりました。

お昼前にぷらぷら歩いていたら珍しく店内に空席があり、店員さんの呼び込みもあり初入店。気にはなっていましたが行列があって敬遠していました。

都内に数店舗構える有名看板のお店だそうですが、下北沢店はカウンターだけの小さな店舗。

でも店員さんの感じもよく、いい雰囲気のお店で、僕の入店後すぐに満席になりました。

さすが評判に負けない味。大盛りまですべて同じ値段というのも良心的でした。

近所でいつでも行けると思って逃していたお店ですが、今度からはまず思い浮かぶお店になるでしょうね。

 

ごちそうさまでした♪

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